京都レーティング

2023年秋季大会終了時

順位 校名 レート
1京都国際1921
2立命館宇治1837
3龍谷大平安1826
4京都外大西1812
5乙訓1796
6京都翔英1785
7福知山成美1723
8塔南・開建1695
9東山1688
10西城陽1658
11鳥羽1657
12京都成章1646
13立命館1642
14北嵯峨1622
15京都共栄学園1613
16京都文教1611
17宮津天橋1576
18洛東1563
19京都先端大附1561
20日星1559
21北稜1552
22西舞鶴1545
23京都両洋1545
24久御山1545
25京都精華学園1542
26峰山1527
27大谷1524
28山城1503
29嵯峨野1494
30綾部1494
31南丹1490
32同志社1481
33洛北1480
34洛水1480
35府立工業1479
361478
37福知山1476
38京都すばる1475
39丹後緑風1467
40京都八幡1466
41京都廣学館1452
42莵道1452
43京都産大附1450
44東稜1446
45洛西1444
46洛星1444
47城南菱創1444
48朱雀1437
49北桑田1429
50須知1416
51農芸1415
52京都教育大附1412
53花園1410
54紫野1409
55西京1401
56城陽1401
57海洋1399
58桃山1393
59木津1391
60田辺1384
61同志社国際1382
62洛南1381
63大江1379
64京都工学院1374
65日吉ヶ丘1370
66鴨沂1367
67舞鶴高専1364
68南陽1360
69向陽1359
70堀川1351
71園部1351
72東宇治1349
73京都明徳1343
74西乙訓1342
75東舞鶴1334
76亀岡1332
-退宮津1534
-退久美浜1482
-退加悦谷1439
-退網野1423
上位5傑レート推移

雑感

※集計データ数がまだ浅いため、イメージで述べている部分が大きいです。

京都といえば平安と思われる方も多いだろうが、そう単純ではない。
まず、2021年からの京都国際の快進撃により現在京都レート1位は京都国際となっている。近年も含め過去の実績や知名度は龍谷大平安が群を抜いており、毎年京都はここを中心に動いているのは確かだ。しかし、京都国際の登場により今後の京都の勢力図が変わる可能性を秘める。

さらに、それを取り巻くライバル校の様子も多様。近年で大なり小なり優勝争いに食い込んでくるチームは京都外大西乙訓東山京都翔英立命館宇治福知山成美塔南西城陽京都成章鳥羽などと多い。これらのチームが組み合わせでどう散らばるか?が上位進出に重要なポイントとなる。
実績では平安だが、これらのチームはそれに引けを取らない実力を毎年つけてくる。必然、直接対決は毎回見もので、どちらが勝ってもおかしくないハイレベルな試合を繰り広げる。
ここに名前が挙がっていなくても年によって実力のあるチームを作ってくるところは多い。京都はそういった意味で、かなり多くのチームが甲子園を狙えるポテンシャルを持っている。

京都は雨天中止決断の早さ、余裕のある大会日程の設定、試合数確保の工夫など、連盟の運営姿勢に特徴がある。選手のことを第一に考えた運営を心掛けていることが強く伝わってくる。京都に有力チームが多く登場する理由はこういうところにもあるのかもしれない。

2022-08-11更新

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