滋賀レーティング

2023年秋季大会終了時

順位 校名 レート
1近江1931
2滋賀学園1778
3綾羽1695
4近江兄弟社1675
5立命館守山1669
6比叡山1648
7八幡商1628
8水口東1611
9彦根総合1607
10彦根東1583
11伊吹1579
12草津1573
13草津東1566
14水口1563
15彦根翔西館1547
16瀬田工1547
17光泉カトリック1540
18甲西1538
19伊香1535
20北大津1530
21滋賀短大附1520
22米原1494
23守山北1493
24野洲1475
25八幡工1472
26高島1457
27八日市1455
28彦根工1455
29膳所1453
30大津商1451
31石山1447
32長浜農1439
33信楽1433
34国際情報1432
35栗東1431
36玉川1430
37甲南1424
38能登川1419
39東大津1419
40八日市南1415
41湖南農1409
42石部1407
43日野1406
44河瀬1406
45愛知1400
46長浜北1398
47安曇川1396
48虎姫1394
49八幡1390
50大津1387
51守山1386
52堅田1379
53長浜北星1373
上位5傑レート推移

雑感

※集計データ数がまだ浅いため、イメージで述べている部分が大きいです。

現状近江の一強状態である。当サイト集計開始後の14大会で10度の優勝と他を圧倒。大勝試合のみならず接戦も幾度となくものにしているその内容は盤石の強さと言っていい。チームカラーのブルーと相まって滋賀に近江ありというイメージは完全に定着している。

その近江に待ったをかけたい2番手グループは混沌としている。よく上位に名前を残していくチームとして滋賀学園立命館守山近江兄弟社比叡山八幡商などが挙げられる。綾羽伊吹なども近年勢いがある。これらのチームは年ごとに入れ代わり立ち代わり、近江とともに優勝争いに絡んできている。戦績こそ近江に後れを取っているが、試合では毎度接戦となりどちらが勝ってもおかしくない状況になっているところが滋賀県の特徴だろう。

そのほかでは彦根東光泉カトリック水口なども注目の実力校だ。北大津の復活にも期待したい。

近畿では唯一の甲子園優勝未経験県である。甲子園でも早めに敗退することが多かったが、近年の近江は、全国で上位を狙える戦力を整えることが多くなってきたように感じる。そのため当然ながら2番手グループもそれに追いつくためにレベルアップしている。大優勝旗を手にする日はそんなに遠くは無いと思っている。

2022-08-11更新

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