和歌山レーティング

2023年秋季大会 2次戦終了時

順位 校名 レート
1智辯和歌山1906
2市和歌山1796
3和歌山東1687
4近大新宮1613
5田辺1612
6耐久1605
7和歌山南陵1603
8桐蔭1579
9箕島1578
10初芝橋本1569
11和歌山商1557
12日高1548
13高野山1529
14日高中津1528
15海南1512
16熊野1507
17那賀1495
18南部1494
19向陽1493
20粉河1487
21和歌山北1480
22星林1479
23神島1467
24田辺工1465
25和歌山工1459
26橋本1442
27新宮1439
28串本古座1412
29南部龍神1411
30笠田1410
31和歌山高専1406
32紀央館1404
33紀北工1402
34有田中央1394
35新翔1386
36貴志川1370
37慶風1355
38県和歌山1323
39紀北農芸1301
上位5傑レート推移

雑感

※集計データ数がまだ浅いため、イメージで述べている部分が大きいです。

言わずと知れた智辯和歌山一強県だ。県内での敗退は全国的な話題になるレベルである。集計開始後の大会は秋2度を除き全て優勝。伝統的に打ち合いには滅法強く、ロースコア以外で勝ち目はほぼ無い。監督交代による弱体化の懸念があったが、チーム力は一層磨きがかかった感すらある。
ただ、秋の近畿大会準決勝などしばしば気を抜いた(ととらえられるような)試合をすることがあるので、覚えておいた方が良いかもしれない(?)。

確かに智辯和歌山が圧倒的だが、2番手以降が弱いわけでは決してない。筆頭に市和歌山、続いて和歌山東が最近の流れだ。両者はあと一歩のところまで智辯和歌山を追い詰めることも多い。ただ、そのあと一歩に距離があることも事実で、実力とは別の精神的なところで負けているのではないかという気がしてならない。それでも2020、2021年の秋は市和歌山が優勝しており智辯和歌山に一矢報いている。あとは夏か。

他には箕島という全国春夏連覇実績のある人気伝統校や、地方大会皆勤校である桐蔭、古豪和歌山商など歴史あるチームが揃う。智辯を倒すのはどこか。これが基本的な和歌山の観戦姿勢だろう。

2022-08-11更新

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