順位 | 校名 | レート | |
---|---|---|---|
1 | 智辯和歌山 | 1906 | |
2 | 市和歌山 | 1796 | |
3 | 和歌山東 | 1687 | |
4 | 近大新宮 | 1613 | |
5 | 田辺 | 1612 | |
6 | 耐久 | 1605 | |
7 | 和歌山南陵 | 1603 | |
8 | 桐蔭 | 1579 | |
9 | 箕島 | 1578 | |
10 | 初芝橋本 | 1569 | |
11 | 和歌山商 | 1557 | |
12 | 日高 | 1548 | |
13 | 高野山 | 1529 | |
14 | 日高中津 | 1528 | |
15 | 海南 | 1512 | |
16 | 熊野 | 1507 | |
17 | 那賀 | 1495 | |
18 | 南部 | 1494 | |
19 | 向陽 | 1493 | |
20 | 粉河 | 1487 | |
21 | 和歌山北 | 1480 | |
22 | 星林 | 1479 | |
23 | 神島 | 1467 | |
24 | 田辺工 | 1465 | |
25 | 和歌山工 | 1459 | |
26 | 橋本 | 1442 | |
27 | 新宮 | 1439 | |
28 | 串本古座 | 1412 | |
29 | 南部龍神 | 1411 | |
30 | 笠田 | 1410 | |
31 | 和歌山高専 | 1406 | |
32 | 紀央館 | 1404 | |
33 | 紀北工 | 1402 | |
34 | 有田中央 | 1394 | |
35 | 新翔 | 1386 | |
36 | 貴志川 | 1370 | |
37 | 慶風 | 1355 | |
38 | 県和歌山 | 1323 | |
39 | 紀北農芸 | 1301 |
雑感
※集計データ数がまだ浅いため、イメージで述べている部分が大きいです。
言わずと知れた智辯和歌山一強県だ。県内での敗退は全国的な話題になるレベルである。集計開始後の大会は秋2度を除き全て優勝。伝統的に打ち合いには滅法強く、ロースコア以外で勝ち目はほぼ無い。監督交代による弱体化の懸念があったが、チーム力は一層磨きがかかった感すらある。
ただ、秋の近畿大会準決勝などしばしば気を抜いた(ととらえられるような)試合をすることがあるので、覚えておいた方が良いかもしれない(?)。
確かに智辯和歌山が圧倒的だが、2番手以降が弱いわけでは決してない。筆頭に市和歌山、続いて和歌山東が最近の流れだ。両者はあと一歩のところまで智辯和歌山を追い詰めることも多い。ただ、そのあと一歩に距離があることも事実で、実力とは別の精神的なところで負けているのではないかという気がしてならない。それでも2020、2021年の秋は市和歌山が優勝しており智辯和歌山に一矢報いている。あとは夏か。
他には箕島という全国春夏連覇実績のある人気伝統校や、地方大会皆勤校である桐蔭、古豪和歌山商など歴史あるチームが揃う。智辯を倒すのはどこか。これが基本的な和歌山の観戦姿勢だろう。
2022-08-11更新